2008/03/17

卒業式の話

卒業シーズンを迎え、街で袴姿の女子大生を見かけることが多くなりました。

胸高に着付けた装いは、なかなかにりりしく、それでいて華やかで、見る者の目を楽しませてくれます。


彼女達の頭には、決まったようにお花の髪飾りがついています。

きれいだけれど、どことなく似ていて、何の事はない、着物の知識のない彼女たちは、美容師さん達の好みのままの恰好をしているにすぎないのでしょう。


ちょっと、いじわるな見方かもしれないけれど、没個性、横並び人生の現れかと、そんな目でみてしまいます。

月になれば、皆、スーツを着て人と同じように、浮いてしまわぬように、と気使いながら、ヨーイ、ドンとスタートするのですね。