桜の季節がやってきました。桜にまつわるお話をいたします。
娘が通っていた学校の近くに桜の名所が有ります。
毎年、春霞の中、たくさんの人がお花見に訪れ、宴をはります。
その桜とは別に、彼女の母校の校庭にも桜の木が有り、
これを愛でるのは皆の楽しみでもあります。
数年前、突然、彼女は留学してしまい、
私は彼女の学校を訪れる理由もなかったのですが、桜見たさに足を運びました。
そして、散り際の桜を両手に受け止め、家に帰ってから美しい花びらを、
押し花にして、娘に送りました。
今年のお正月、彼女が「覚えてる?」と、
おさいふの中から和紙に包んだ桜の花びらを見せてくれました。
(覚えてますとも)また、桜の季節が廻ってきて、
私は少し、センチメンタルな気分になっています。